院長・スタッフ紹介｜浦和区の小児科をお探しの方はすずき小児科まで

当院は、昭和52 (1977)年に故鈴木邦明を院長として当地に開設され、以来45年以上にわたり地域に根ざしたクリニックとして、子どもたちの健康を見守ってきました。平成22 (2010)年に大学の後輩である城　宏輔が院長を引き継ぎ、令和5 (2023)年8月からは小川　潔が三代目院長を務めています。令和2 (2020)年4月からは金子　隆を加えた城、小川のベテラン医師3名が協力して診療にあたっています。また、看護師も増員し、栄養士も加わった体制で、きめ細かな診療を提供しています。

平成29 (2017)年2月には新設されたメディカルビルの3階で診療を開始しました。子どもたちの不安を和らげるように色彩を工夫し、新しいレントゲン撮影装置や検査機器を取り入れて診療の質を向上させています。また、さいたま市民医療センターやさいたま市立病院、埼玉県立小児医療センターと連携しながら適切な医療を提供できる体制を整えています。

今はかつて人類が経験したことのない少子高齢化の波が押し寄せ、まさに「子どもたちは社会の宝」となっています。子どもたちの未来は私たちの未来です。子どもたちを育てる主役は言うまでもなくご両親をはじめてとする保護者の方々ですが、私たち医療関係者を含め社会全体が一緒になって子どもたちを大切に見守ることが大切だと考えています。私たちは、子どもたちやこの子どもたちを大切に育てているご両親・保護者の皆様の頼りになる良き相談相手でありたいと思っていますので、何でも気軽にご相談ください。